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AIによる診断支援が普及しています。

 医師と患者の会話から患者に関する情報を「主観的情報」「客観的情報」「評価」「計画」の4つの項目に分類して記録するAIツールが普及しています。

 多言語や混合言語でのやり取りを正確に書き起こし、最終決定のために医師に見せるというものです。多忙な医師にとって時間を大幅に節約するのに役立ちます。

 どこの国でも、診察室内の会話を分類して電子カルテに落とし込むのは医師の業務です。我が国でもそうですが、医学部ではカルテの書き方は教えていないそうです。これは、診療科や医局単位でカルテの書き方が「伝統的」になっていることが多いためです。

 特に若い医師にとって、後で見直す時や別の医師が見る時に読みやすい記載とすることは大きな病院では重要です。また、地域医療連携システムを使う際にわかりやすい「医師記録」を提供するために役立つでしょう。

 新興国などの医療支援で様々な国のスタッフが参加するNGO等での利用も進んでいます。

 わが国では今後、外国人の助っ人の増加が見込まれる医療や介護現場で効果を発揮するでしょう。

 

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